・坂野俊子(二児の母です。)
・こきあの森保育園 園長
・子どもに関わる仕事に25年従事しています。
・趣味は、今は録画したドラマ等を倍速で観ることしかないですが
ゆとりができたらいろいろなところに旅行したいです。
・座右の銘「縁の下の力持ち」中高と運動部のマネージャーをしていたので
その時から裏方で表に立つ人の頑張りを支えることに燃えています。
・幼稚園時代の私は日陰の子でした。年長の初冬に転園して馴染めなかった時、前の園で優しくしてくれた先生が心の支えになっていて、以来、ぶれることなく「自分は日陰の子を作らない先生になろう」と志をもち、免許と資格取得。幼稚園勤務から始まり、子育て後の特別支援非常勤を経て、認定こども園、認可保育園…と、時代の流れをその都度アップデートしながら現在に至ります。
・子どもとかかわる時は、必ず子どもの目の高さに合わせる。
(そうすると子どもと話が通じると感じます。)
・否定的な言葉は使わない。
(「ご飯食べないとデザート食べられないよ」→「ご飯食べたらデザート食べられるよ」同じ意味でも感じ方が違いますよね。)
・子どもの立場で物事を考える。
・いろいろな食材があることを知らせ、作ってくれる人に感謝できるよう、調理員にも参加してもらっています。自分たちで野菜を栽培してクッキングして食べる体験もしています。
・歌や手遊び、絵本の読み聞かせを通して、言語の獲得に生かしています。まだ話せないお子さまにもたくさんの言葉掛けをしています。リトミック、体操等、楽しみながら体を動かしています。
・「みんな違ってみんないい」一人ひとりが多種多様な体験を通して自分の得意なことを知り、自信につなげていきます。
職員配置が基準より多く、とても手厚い保育が可能なところ。
例えばお子さまの思いが通らない時、どうしたらいいかを一緒に考え、立ち直るまで寄り添い、励まし、認めてくれる保育士や職員がたくさんいるところです。
保育園での様子が見られる、親子参加の行事があります。職員も外部の研修を受けています。
お子さまの初めての集団生活。大好きなおうちの方と離れての生活となり、保護者の皆様もご心配かと思いますが、ここが、お子さまにとって大好きなお父さんお母さんと同じように安心して甘えられる場所になるよう、丁寧にあたたかく関わっていきますので、どうぞご安心ください。
そして心配なことがありましたらいつでもご相談ください。一緒にお子さまの成長を楽しみながら育んでいきましょう。